思えば、おじさんとしか恋愛してこなかった人生だった。 思春期真っ只中の多感な時期を過ぎたらもう、おじさんしか愛せなくなっていた。 おじさんおじさん連呼しているが、正直、私は彼らのことをおじさんだなんて思っていない。 大好きだし、愛していた。 …
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